来週のディケイドって仮面ライダーBLACKが出るんですか

ブログをほったらかしのまま、軽く1年ほど経ちましたが、唐突に何事もないように思いついたこと書いていきます。

それで表題ですが、ディケイドはなるべく毎週見るようにしています。

先週は仮面ライダーブレイドのキングフォームが出てきて少しうれしくなりました。ブレイドとクウガは私の子が好きになった数少ないライダーなので、ちょっと懐かしさと思い入れがあるんです。

それで、予告編でBLACKというか倉田てつをの姿を見て、また時間の流れを強く感じた次第です。こういってはなんですが、ふけたなーというのが正直な感想です。

BLACKが始まった当初は、『とうとう私よりも年下のライダーが出てきてしまったのか…』と2号ライダーからリアルタイムで見ている世代として避けられない衝撃を受けてましたが、そんな初の年下ライダーの年月を重ねた姿を改めて見せられると、今さらながらにさらに追い打ちを掛けられた気分です。

Gamu まあ、そんなわけで懐かしい物をしまい込んだファイルを漁ってみたら、こんなのがありました。BLACK放映当時に売られていたチューインガムの包装紙です。

よりによって、こんなものを後生大事に取って置いてあることに我ながら少し恥ずかしさを感じますが、もろに昭和を感じさせる一品ですね。

はずれ』の文字に苛々さを感じると同時に、当時でもあまり魅力的に見えなかった当たったときにもらえる景品であるライダーのステレオカセットプレーヤーですが、これの購買層ってどの程度の年齢を見越していたのでしょう。

当時のライダーのメイン視聴者であろう幼児~低学年が、こんなものを欲しがるもんでしょうか?

いまだにナゾです。

それにしても当時の私は、BLACK放映に浮かれていたところがあって、『仮面ライダーグランプリ』も観に行ったりしていたし、そこで生前の石ノ森先生の姿を拝見できたし、生てつをの主題歌熱唱も見られたりして、それなりに印象深い思い出の一つです。

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風魔の小次郎の特典DVD

先日届いた「風魔の小次郎」の全4巻購入の特典DVDを見ました。

キャストの19人がそれぞれ1分ほどのコメントをして、それと舞台版DVDのCMが入って20分ちょっとの内容でした。

DVD全4巻購入ありがとうございます」というコメントを付ける人がやたら多くて何かフォーマットがあったのかもしれないなと思ってしまいましたが、それはともかく陽炎役の人のコメントが個人的に面白かったと思いました。

とりあえず、ドラマおよび舞台を含めた「風魔の小次郎」の実写化関連のものは、これでほぼ出尽くしたと思うのですが、これで終わりなんだなと、文化祭の後のキャンプファイヤーを眺めてるような気分です。

去年の8月からかれこれ1年の間、数年ぶりに風小次にいっぱい浸れて、とても楽しかったです。

このブログも当初の目的は果たしたような気もしますが、今後は適当に懐かしい物をだらだらと書き連ねていこうかと思います。

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夏休みのアニメ再放送と「ガイスラッガー」

夏になると思い出すのは、子供の頃、平日の午前中にやっていたアニメの再放送(1)です。昭和の夏の風物詩の一つであったアニメの再放送も、絶えて久しくなりました。

Tv77b それで私にとっての夏休みの午前中の再放送の定番といったら、「氷河戦士ガイスラッガー」がまず上げられます(右図参照)(2)

思いっきりよく打ち切られた(3)ため、全部で20話しかない非常に短命なアニメでしたが、夏休み中の限られた放映日の間にすっぽり収まるせいでしょうか、夏になるとよく再放送していました。

「ガイスラッガーが」放映されていた1977年ごろ、ヤマトブームの影響で「サイボーグ009」を知り(4)、すっかり009に夢中になりました。
そしてクラスの友達から「島村ジョーにそっくりな人が出てるアニメがあるよ(5)」と教えてもらったのがきっかけで当時は「ガイスラッガー」を見始めました。
でも似てるだけで島村ジョーではないわけで、結局ろくに見ないうちに放送は終わってしまいました。

でも、その後夏休みに再放送が何度かされるたびついつい見てしまい、でも途中から見始めるので(だいたい「トンカラリンは地獄の門(6)」あたりから)、第1話はまともに見たこと無いです。
でも、主題歌は水木一郎さんで力強く、また石ノ森先生の作詞だけあって使われた言葉も渋くて厳かな感じですし、EDの「われらの命ソロン号」は明るく伸びやかで堀江美都子さんの歌声にぴったりな歌で本編の陰鬱さとは対照的で、そういうのに引きつけられてしまったのかもしれません。

さて、「ガイスラッガー」で特に興味を引いたのは、主人公たちが搭乗する主力戦闘メカであるソロン号に装備された敵の攻撃を防ぐための二種類のバリヤー(ビーム防御用の光子バリヤーとミサイル防御用の磁力バリヤー)(7)です。

バリヤーというと、それまでは「マジンガーZ」に出てくる光子力研究所をすっぽり覆うものに代表される、敵の攻撃でなぜかバリンと割れたりする味方の基地を防衛するために使われるのが主流だったと思います。

けれど「ガイスラッガー」で使われるバリヤーは、基地ではなく主力メカを覆うタイプであり、またバリヤー切り換えが弱点にもなるためバリヤーを使うにも戦略が必要になります。
バリヤーひとつ使うだけでそこにドラマが生まれるため、下手な武器よりも存在感がありました。

そしてこのバリヤーを操作するのは、主人公のシキ・ケンではなく、作戦参謀的な立場のミト・カヤというルックス的には「サイボーグ009」の007みたいな頭のさっぱりしてる人でした。
けれどカヤは、頭はさっぱりしていても、頭の中身はバリヤーと同じくらい扱いが面倒なややこしい感じの人で、当時はやたらケンに絡んで難癖を付けてくるように見えたカヤのことを「うるさいハ(略)だな」などと思っていたんですが、大人になってみると、カヤが言うことは一理あるし、彼のようなタイプは貴重なんだなと思えるようになりました。

それと「ガイスラッガー」はもともと「サイボーグ009」を元にして作られたそうですが、ガイスラッガーたちは009たちほど能力に個人差がないというか、主人公だからといって加速装置みたいな特化した能力を持っていないけど、その分、各自の役割分担が明確化されていたため職業意識みたいなものもあり、仲良し五人組ではないけどお互いの能力を尊重し合うチームとしてしっかり機能していたように思います。

けれどキャラクターのそっくりさから「ガイスラッガー」は009の亜流として見られがちで、最初は私もそう思っていたんですが、決してそれだけじゃない作品だったと思います。

※脚注

  1. いまはCSなどで昔のアニメもよく放映しているし、ソフト化されたり、ネット上で放映されたりしているので、それなりに見る機会はあります。それはそれで良い時代になったと思います。
  2. この記事が掲載されてたのは当時発売していた『TVガイド』ですが、ちょうどNETの局名がテレビ朝日に名前が変わる時で、この記事の裏面はテレビ朝日の宣伝でした。ということは、「ガイスラッガー」は初めて「制作:テレビ朝日」のテロップが載った記念すべき第1号アニメということになるのでしょうか(打ち切りですが)。あと、ガイスラッガー以外には「ガンバロン」、「ジャッカー電撃隊」、「ギンガイザー」、「あしたへアタック」などが紹介されてました。
  3. 最終回は「宇宙の騎士テッカマン」と似たような展開で、敵の母星に突撃するところで終了という打ち切り漫画にありがちな「俺たちの戦いは始まったばかりだ」系ラストですね。
  4. 放映当時にテレビランド版のヤマト(超人ロックの聖悠紀先生がコミカライズしてました)を読んでファンになり、その後ヤマト再放送によるブームで、やたらヤマト特集が雑誌に組まれるようになり、その中の一冊『マンガ少年』という雑誌の別冊を購入したんですが、そこに「サイボーグ009」(赤いマフラーの旧作アニメ版の方)や「海のトリトン」が紹介されていて、すっかりそっちに興味が移ってしまいました。
  5. 「ガイスラッガー」の主人公のシキ・ケンは島村ジョーに似ているというか、後頭部のとげとげ以外はそっくりです。それにヒロインのタニ・マリは「サイボーグ009」のヨミ編に出てくるヘレンたち五人姉妹にそっくりな髪型をした003って感じでした。
  6. 当時はかなりふざけたネーミングだと思っていた『トンカラリン』が実際に存在する遺跡だと知って、かなり驚いたものです。話の内容としては、そのトンカラリンが実はソロン王国が作った遺跡で、仲間がいるかもしれないというケンたちの希望むなしく、機械的に整備されただけの無人の街だったという感じでしたが、これや冷凍カプセルの話のように、ガイスラッガーたちは亡き故国のよすがになる物を見つけては絶望のどん底に突き落とされる話がいくつかありました。
  7. 「ガイスラッガー」に出てくるバリヤーは、攻撃の種類によって使い分けが必要になります。またバリヤーを切り換えるのに時間が掛かるため、その間は無防備になるというソロン号最大の弱点でもあります。時間が掛かるのは仕様なのに、バリヤー担当のカヤは「早くしろ」などと文句を言われることもあり、今思うと気の毒です。

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キャシャーンが帰ってきた(何度目だ)

キャシャーンがまた復活するそうですね。
過去にはOAVやら映画やらといろいろありましたが、今度はテレビシリーズでタイトルも「キャシャーンSins」となり、tvkなどで10月放映開始で、公式サイトも本格的に稼働し始めたようです。

私は去年CSで放映していた「新造人間キャシャーン」の再放送をずっと見ていて、このブログで感想も述べたことがありましたが(AIBOユーザーとフレンダーを参照)、今回の新作キャシャーンは、それまでの作品とは違って原作の面影はかなり残ってるような、そうじゃないような、なんだかすごそうです。

まず絵柄は、1970年代のタツノコアニメにありがちな筋骨隆々なバタ臭いアメコミ調ではなく、洗練されたスリムな体型みたいですが、コスチュームなどはかなりオリジナルに近い形です。
あとブライキングボスもいるし、フレンダーも出るような雰囲気です。
でも、スワニーなどは出なさそうというか、東一家の存在はまだはっきりしてないようです。

そしてルナはなぜか神格化(1)されてるようです。

またキャシャーンのヘルメットを取っている絵柄があるのですが、ワカメのようになびく髪型は、アニメ版の聖闘士星矢を彷彿させます。
しかも主人公のキャシャーンの声が古谷徹氏です。

これだけでも見る価値はあると思います。
10月が待ち遠しいですね。

※脚注

  1. 確かにオリジナルのルナはすごい少女だと思います。たとえば故障したフレンダーを一人で担いで20km以上の山越えをしたり、走行中の飛行機からパラシュートも何も無しでフレンダージェットめがけてスカイダイビングをしたりします。それにキャシャーン達と戦時下の街を渡り歩き、廃墟などでの野宿も厭わないし、生身でこれといった防具も無しにロボット達に立ち向かうし、年頃の娘とは思えないほどのバイタリティー溢れる行動力です。

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阿久悠関係の特番

8月5日「NHK歌謡コンサート」にて故阿久悠の特番があり、録画してみました。

だいたいこの手の歌謡番組での選曲は、どのテレビ局で放映されても似たり寄ったりで代わり映えはしないのですが、NHKはひと味違いました

先日、惜しくもテレ東の番組では見逃してしまったささきいさおさんですが、今回はしっかりヤマトを歌っていて、しかもヤマトの主題歌とEDの「真っ赤なスカーフ」の両方を歌うという、実に行き届いたサービスぶりです。

そしてさらに、そのささきさんが続いて「ウルトラマンタロウ」も歌っていました

しかもバックにタロウとウルトラの父と母までいました。

そのうえさらに、そのささきさんとウルトラマンタロウに「ピンポンパン体操」を踊らせていたんです。

やはりNHKはすごい。受信料を払い続けていて良かったです。

そしてその前の8月1日に放映していた日テレの「ヒットメーカー阿久悠物語」も見ました。

田辺誠一さんが演じる主人公について「阿久悠はこんな二枚目じゃねーよ」と番組を見ている間何かにつけて夫は言ってましたが、ドラマですのでそこは夢溢れていていいんではないかと思います。

また、キャストやスタッフに、ウルトラマンやライダー絡みの人たちがぽつぽつ出ていて、そこはかとなく特撮系な雰囲気がしていて、馴染みやすかったです。

あと個人的に、タイガースでのジュリー役とスタ誕での欽ちゃん役をやってた俳優がどなただったのか激しく気になります。
本人にそっくりじゃないんだけど、特徴を思いっきり掴んでる感じで、絶妙なキャスティングだと感心しました。

◆    ◆    ◆

そして話は変わりますが、「海のトリトン」も前半の山場。イルカ島が大爆発まできました。

それにしても、毎回トリトンとピピは言い争いをしています。たまに和解したような態度を見せても、次の話では何事もなかったようにいがみ合っているし。

そしてトリトンも、いたいけな少年のように見えるけれど、ピピの悪態に怯むことなく倍返しで言い返しているし、時にははり倒したりしてます。

ピピも「ひどいわ!だれにもぶたれたりしなかったのに!」などとアムロ見たいなことを言ったりしてますが、彼女がトリトンに対して心を開くことに抵抗を感じるのも無理ないかもしれません。

トリトンはキャラクターはかわいらしいし、イルカに乗った少年というイメージで、夢とロマンあふれた海洋ファンタジーの主人公っぽく見せかけてるけど、敵に回したら恐ろしいタイプに見えます。

それに敵であるポセイドン族もトリトンを前に仲間割れしていたりして、墓穴掘ったりしているし、なんというか、敵も味方も人間関係が荒んでる感じがします。

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風魔の小次郎の舞台DVDを見ました

7月の終わりに「風魔の小次郎」の舞台DVDが届きました。
2枚組でボリュームたっぷりです。なので実はまだ1枚目しか見ていません。

それで、舞台の内容が納められた1枚目ですが、感想を一言で言えば、濃いです。

ドラマ版夜叉一族篇の話を、1時間ちょっとの上映時間に圧縮していますから、内容も駆け足というか、はしょりまくりというか、「風魔の小次郎」を全く知らないという人では、話の展開のめまぐるしさについて行くのが大変そうです。

そしてキャストも女性は皆無という男ばかりですが、それでも19人の若いイケメン(笑)集団なので思ったよりはむさ苦しくなく、そんな忍び達が舞台狭しと動き回り、時には歌いまくり、そして死にまくります。

おおよそ5分に1人が死ぬ計算です。

これはあくまでも平均時間であって、最初のうちはもうちょっと余裕があります。

初めのうちに死んでしまう項羽や紫炎などは、たっぷり時間を取って死んでます。

たとえば、原作もドラマも項羽と相打ちであっけなく死んで地面に転がってた紫炎は、舞台だとアレンジされていて、白虎の腕に抱かれて死んでたりします(1)

そして紫炎の敵役の項羽が死ぬシーンは、紫炎に比べればドラマ版とあまり代わり映えしませんが、その分、小龍がかなり変、でなく、かなりドラマ版よりもアレンジされてる感じです。

「兄さんに会いたいよ」

などと言って、あの小龍がアンドロメダ瞬みたいに激しく兄を偲んでます。(2)

というわけで、舞台の全体の感想です。

とにかく死人が多いので、後半は数分ごとにクライマックスというか、今際の際のシーンもそれぞれ熱演していますし、木刀による殺陣もこなしつつ、さらにその合間にキャラソンも歌ったりしているし、演じてるキャストの方々の運動量もすごいと思います。

あと白羽陣や死鏡剣などのそれぞれ忍びの技も、小道具や証明をいろいろ工夫して舞台映えするようにしています。

また話の展開もドラマ版だけでなく、原作の話を元にしたアレンジもしてあり、よく1時間にこれだけのものを詰め込んだという感じです。

こういう舞台は初めて見るのですが、すごい情熱を感じました

そんなこんなで、風小次も、あとは特典DVDが来るのを待つばかりです。

※脚注

  1. 「風魔の小次郎」で腕に抱かれて死んだのは、風魔反乱篇で竜魔に最期を看取られた霧風と、柳生暗殺帖で小次郞に看取られた項羽くらいのものでしょうか。そう思うと紫炎もずいぶん出世したものです。アニメ版だと声は塩屋翼さんが演じてましたが、「海のトリトン」を見てると、男の人の声変わりってすごいなあと思ってしまいます。
  2. 車田漫画の兄弟(姉弟)は、リングにかけろの剣崎と影道総帥のように、兄弟のどちらかが陰日向尽くしたり、セイント星矢に出てくるアンドロメダ瞬とフェニックス一輝みたいに行きすぎるほどべったりしているか、男坂に出てくる梓兄弟みたいに憎み合ったりと極端なのが多いですが、その中でも項羽と小龍は、兄弟仲が良くも悪くもない、とてもあっさりした仲だったような気がします。
    特に原作の小龍は「兄貴の項羽は気が狂った」などと突き放した言い方もするし、続編の小龍は暴走気味の項羽を止めるためとはいえ項羽に白羽陣を仕掛けるし、漫画版の小龍は兄に対してかなりクールというか殺伐とした態度を取っているのに比べ、ドラマ版やこの舞台版は兄に対して突っ張った態度はとっていても、結局の所ブラコンという感じがします。

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GO!GO!トリトン

今日は海の日ということで「海のトリトン」がCSのカートゥーンNWで放映開始されました。

「海のトリトン」は「宇宙戦艦ヤマト」との3本立てとして、1979年に前半部分の総集編が劇場版として公開されたことがあるんですが、私はその当時、2度ほどその映画を見にいきました。

今時の子供向け映画の同時上映ものは、たとえば東映の仮面ライダーと戦隊物でも併せて1時間半くらいの上映時間ですし、他もせいぜい2本で2時間いくかどうかくらいですが、「宇宙戦艦ヤマト」と「さらば宇宙戦艦ヤマト」と「海のトリトン」の3本だと、軽く6時間は超えます(1)

最初に見にいったときは、がんばって全作品を鑑賞したのですが、ヤマト視聴だけで精も根も尽き果てた状態になるので、2度目の時は体力温存のため、ヤマト上映中は寝て、トリトンだけ起きて見てました

そんな感じの苦労(?)をして大きなスクリーンで見るトリトンは感動的でした。

トリトンで何が好きかといえば、やはり主題歌、オープニングです。

冒頭のルカの背に立ったトリトンが、今にも落ちそうな微妙なバランスを取りながら波乗りしてる姿がたまらなく楽しそうで、あれを見るたび「イルカに乗ってみたいなぁ」と無謀なことを思ってました(2)

あと当時はトリトンのサントラ盤も買ってました。
トリトンのBGMというと、オカリナのもの悲しい曲がとても好きだったんですが、改めて今回トリトンを4話まで見ると、切ないシーンでよく流れてます。

それと、トリトンの映像はEDを除いて35年以上前の作品とは思えないほど画質も綺麗ですし、絵の動きも今見ても十分視聴に耐えるのではないでしょうか。

ただ、青い海や水平線の彼方に浮かぶ白い雲などの自然の美しさや、イルカに乗ったトリトンの凛々しさ、ピピやイルカ達の愛らしい姿とは打って変わって、話の内容というか演出は暗澹たる物があります(3)

見た目はとても明るく楽しい世界のようなのに、中身は後ろ向きというかギシギシした雰囲気で、なんというか、トリトンはすごいなぁとしか言えません。

※脚注

  1. 昼過ぎの明るい時間帯に映画館に入っても、出る頃はどっぷり日が暮れて外が真っ暗っていう状態です。その間ずっと映画館ですから、頭がくらくらになります。ついでに飢えます
  2. この年になっても、やはり年甲斐もなくイルカに乗りたい衝動にかられてます。でも金沢八景シーパラの白イルカを見ると、現実はアニメとは違うということが痛いほど分かるのですが。
  3. 倒した海獣の血を見たトリトンは泣きながら逃げだし、「もう戦いたくない」と海洋冒険アクション物の主人公としての存在理由を真っ向から否定した発言をしたり、ピピに向かって「あんな女、嫌いだ!」とヒロインの存在理由を(略)したおかげで、微妙に人間関係(というか水棲生物関係)に軋轢が出てます。

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グリーンウッドの第3話を見ました

今週も面白かったですね、「ここはグリーンウッド」。

今回は運動会の話でしたが、原作で読んだような覚えがあるようなないような 。でも、話の筋を覚えてなければないで、初めて見る話として新鮮に楽しめます。

さて、今回の話でやたら目についたのは、「風魔の小次郞」で学ランの衣装です。
運動会の各クラスの応援団の衣装として使われてましたが、衣装だけでなく中身まで風魔のキャストを使ってます。

F組の応援団長が劉鵬を演じていた方で、D組が林彪を演じてた方のようです。
最後の番組提供には麗羅役だった瞬と3人で並んでるカット使ってますし、ドラマ版「風魔の小次郎」を見てた人なら喜べる内輪ネタですね。

そういう内輪ネタも楽しいのですが、3話目になるともう瞬の金髪がまるっきり気にならなくなりました。慣れって怖いですね。

あと忍先輩に対する違和感も、回を追うごとにどうでもよくなってきたようです。
前向きに楽しもうと思えば、けっこうなんとかなるものなんです。

来週は肝試しというか怪奇テイストの話のようで、今の時期にぴったりな感じで楽しみです。

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